既存の建物にデザイン性・機能性をプラスし資産価値を高める、新しいリフォームのかたち
建物も築15年になり新都心でも早く完成したため、築浅物件に比べて間取りや仕上げ等も検討する時期が来た。
設定家賃も見直せるため、まずは空室の出た部屋から手がけることにした。
もともと所有していた不動産のリノベーションではなく、新規でよい物件を探すのは難しいものです。
そこで私たちは「競売」をお勧めいたします。
当社は競売流通協会に加盟しており、代行業務の有資格者もございます。
資産運用では物件をいかに安く仕入れるかが大切になってきます。
競売の実績・ノウハウがあるリアルシティ・コーポレーションに、ぜひお任せください。
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壁紙が経年で傷み、みすぼらしい状態が続いていました。やはり玄関は家の“顔”!イメージは『欧風』。塗り壁調の壁紙で入口正面にインパクトを与え、アイアン調の装飾で演出しました!
床はベージュカラーから明るい木目調にリフレッシュ!壁も玄関と同じ壁紙で統一。
元々はリビングの床をキレイにしたいと思って始まった今回の工事。傷や汚れが多かった床はアンティーク調木目柄をランダムに張り、やさしい落ち着いた空間に。
※ 床材は厚さ2.5㎜の塩ビ製フロアーを使用。段差もほぼなく、リフォームにはもってこいの素材です。
リビングの延長で床を張り替えましたが、欲張って壁と天井もイメージチェンジしました!
レンガ調の壁紙で入口を飾り、天井は木目調の壁紙でいい感じの空間に。料理が美味しくなりそう?
ご覧のとおり壁が娘の落書きで無残な姿に・・・
費用面も考え『アクセント』という形で1面のみ張り替えました。ワンポイントの効いた落ち着いた雰囲気になりました。
ベージュカラーからヴィンテージグレーのカッコイイ空間にグレードアップ!
新築当初は壁一面白い壁紙で、経年での傷・汚れを隠しながらDIYするも限界にきていました。壁の上下で壁紙のデザインを分け、便器上部にカウンターを設置。上部収納も統一感を持たせました。床も調和のとれた木目調で張り替えました!
例えば「空きビル」を「宿泊施設」に変更する、など建物の用途を変更し、資産運用すること
もうひとつのリフォーム 『コンバージョン』
訳すと“用途変更”です。こちらの事例では、もともと倉庫として使われていたフロアを賃貸住宅に生まれ変わらせました。
物件の用途変更の際は
役所などに変更の申請をしなければなりませんが、通常のリフォーム業者では対応出来ない場合もあります。
リアルシティ・コーポレーションは一級建築士事務所です。その強みを生かし、行政との事前協議から申請、工事、後のサポートまでお手伝い出来ます。